FGOずんずん日記　オート機能あるいはゲームの簡略化について

FGOはオート無いのホント駄目だなっていうのを実感するのが最近多くなった。

それはだいたい他のソシャゲという比較対象があるからであり、最近だとアズールレーンっていう中華製艦これスマホゲーをやってるんだけども、これがレベル上げの手段が多様で、なおかつ操作もオートがついているので楽で楽で楽で極楽。

やっぱりゲームの快感の一つとして簡略化というのがあるんだなと。

それはゲームの進行やプレイヤーの成長による手順のスマート化でもあるし、ゲームシステムやUIの改善でもある。

プレイヤーが全ての手順を楽しく簡略化できるようになればそれは素晴らしい話だが、我々は所詮システムの奴隷だから、限界な部分はどうしてもシステム自体を改善してもらわないと困る。

それを「手作業で操作するからこそ！」という人もいるだろうが、お前がいま触っているのは機械なんだぞ。

FGOずんずん日記　聖杯使ってやるべきサーヴァント

レベル上げの件。

 

聖杯転臨でレベルマした星5を100にしようとすると、大成功ナシという前提で必要な種火の数はクラス一致で254個。5回の転臨で使うQPは5500万。

これが割に合うかというと正直微妙。

ウチで言うと、モードレッドがレベル94で転臨が面倒になって停止している。

仮にモーを100まで上げるとするとATKはレベル90時に比べて1000ちょっと上がる。であればレベル90で相撲礼装でも付けておいた方がコスパがいい。

ATKの数値は大事だが、もともと高レアはATKが高いのだからATKが欠点になるサーヴァントに聖杯を使うとよい。つまり低レア。

アーラシュはすでに聖杯使用済みなので、目下聖杯を使おうと思っているのがコイツ。

 

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自己回復やガッツによる耐久性の高さ、防御無視宝具による敵バフ対策に優れていて、ガッツスキルにはNP増幅もついている。破格。

レベルが上がれば、これらの特性を同時に活かす事が出来る。

ATKが他の星1に比べてあからさまに低いのも、潜在ポテンシャルを警戒して故なんだろう。

 

FGO日記　ツイッターで鯖プレゼンをしたいようだな

プレゼンは使ってもらう為にする。

それは果たして「使えるのに使っていないから」なのか「使わなくて良いものを使わせる為」なのか。

世の中、だいたい後者の場合が多い。

 

ネットだと解説を名目に「同じ層の人間の共感」を目的にしている場合もあって、

つまり、ああいうのは内容を三割ぐらいに希釈して聞くと良い。

FGO日記　星4のランク付けで炎上したいようだな

 

おケチ。

星5が駄目ならせめて星4限定を入れて欲しい、頼む。

 

近頃、星4に点数を付けると闇の人が暴れ出すのが散見される。

これは当たり前の話で、ことFGOに限っては「何が役に立つか」は極めて個体的なトピックになっており、これは言い換えると「何が足りないか」という話にもなる。

各々足りないものは千差万別になるガチャゲーだから、当然議論は紛糾する。

 

火力が足りない初心者は適当にヘラクレスあたりのバーサーカー取ると思うし、中級者は足りないクラスを補い、上級者は足りない宝具レベルを上げるかレアプリにするというのが実際の動きなんじゃないかな。

 

僕は茨木を重ねる。

FGO日記 星3術の育成をする気力がない

サーヴァント育成の件。

 

ウチのカルデアでは方針として「まずレベルありき」というものがあり、

基本的にスキル上げはそっちのけでサーヴァントのレベルを上げる事に注力している。

先日のネロ祭りで金鯖はすべてレベルマにする事が出来た。

 

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で、最終再臨に達してないサーヴァントがこちら

 

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ここまで来て言うのも何だが「こいつら育てるのか」という気持ちが強くなってきた。

特に下で並んでる術鯖。

何で育てる気が無いのかというと、術ジルとかジェロニモを育ててもつまんなさそうだからです。

しかし、育ててやらんと困るかもしれんという気持ちも僅かにある。

 

そもそも、なぜ僕がレベルマを優先してるかというと理由が二点あり

① イベントのボーナス鯖に対応する為

② 強化等の環境変化に即時対応する為

③ コスパが良いから

というものがある。

 

ATKを「永続的な攻撃バフ」と考えると、少しでも上昇させた方がいい。

QPや素材の消費量もレベル上げの方がいくばかマシだ。

全鯖レベルマの状態で、素材を備蓄しつつ、有事の際は特定のスキルをガン上げするという方針の方が安定性が高いような気がする。

実際それで今までの高難易度もつまづく事なくやれてきた。

 

基本的に「強さ」なんてものは水物に近い。

耐久を競う戦いでATKは必要ない。でもFGOで耐久クエストなんて滅多にないからATKの多さは重宝される。全ては環境に依存する。

そこのすり合わせが出来てないと「強い弱いエアプ」でズーダラやりだす羽目になる。

 

今のところ霊基の最下層にいる人達は即急に必要でもなさそうなので、適当に育てつつ溜まった強化クエを消化しておこう。

FGO始発組我 遊戯感想推察 ～無課金編～

 

こんにちは、FGOがあります。元気にやっていますか？　

 

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これは文脈。キラキラしている。よかったですね。

 

 

年末の第1部終了からはや5ヶ月が過ぎようとしている。勢いに釣られて年始から始められた皆さんも、地点とか距離感が曖昧につかめてきた頃であると思う。

色々あり、様々な出来事が存在し、ワギャーッとなる人もいる。

筆者はFGOをサービス開始直後からやっている。正確に言うと、初期の実働ぶりが即死レベルだったので、一旦離れて同年の10月あたりから再開したプレイヤーだ。

プレイヤーの数も膨大になった今、ここで念じてみましょう。FGOとは如何な概念かと。

 

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