離島と都会、ジャンクフード

盆休み中に二泊三日で旅行に行った。

初日は小豆島で過ごし、二日目は姫路市内(駅前ホテル)というスケジュールだった。

 

離島と地方都市という180度真反対というか130度ぐらい違う場所でそれぞれ泊まって、ギャップの違いを楽しんだのだけど、今の心境としては文明と接している方が心が落ち着くらしい。

 

離島はのどかでゆったりとした空気が流れているが、それが逆に自分の焦燥感を煽る。「こんなトコでゆっくりしてていいのか?」みたいな、何かに置いていかれるような感覚に陥る。

逆に商業施設が併設しているような大きな駅前だと落ち着く。深夜にフラッと外に出ても何かしら店が営業していたり、人が行き来していたりと、常に何かが稼働している。

マクドナルドでポテトやアイスを買って、ホテルの部屋でRTA in japanを見ながら時間を無駄に過ごす。ホテルで食べるジャンクフードはどうしてこんなに贅沢なのだろう。